衛生士募集
当院では、衛生士を募集しております。
新卒の方でも、勉強が好きな方なら大歓迎です。
ペリオの管理は、各衛生士が行い、患者に近い衛生士としてやりがいがあります。
ホワイトニング、やインプラントの術後ケアなども積極的に参加いただきたいです。
までメールにてご連絡ください
院長
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ホワイトニング、やインプラントの術後ケアなども積極的に参加いただきたいです。
までメールにてご連絡ください
院長
おしらせ
歯科医師向けに、この場でお知らせをいたします。
来週土曜日(17日19時?)は、真柳先生による講演です。
場所は、外苑前です。詳細は、下記に示すアドレスまでご応募いただき、ご返信させていただきます。
今回の内容は、咬合器についての第一回目です。
先日真柳先生とお食事をさせていただいた際には、"咬合器を知るには、生体の運動を知ることから"というお話がありました。
第一回目は、顎運動についてもお話になるのかな?と予想しております。
私自身、真柳先生との共同研究を通して、おおよそのことは分かっている(つもり)ので、おそらく、あの難解な咬合器の理論について、3回目あたりにお話をするのかな、と予想しております。
咬合器について、ということで今回は技工士さんの参加がとても多く、嬉しく思っております。
やはり、医師は、技工士と知識を共有してイイモノを作っていく必要があります。
まだ、お誘いいただいて構いませんので、t.otake@o-dent.com までメールしてください!!
久しぶりに書きます。
先日、日曜日にさいたま市のこば歯科http://kobasika.jp/
にお邪魔して、下顎臼歯部のインプラント埋入をお手伝いしてきました。
こば先生、本当にまじめ、用意周到に準備がされていて、安定的なオペでした。
抜歯痕に歯肉が剥離しにくい組織になってしまうことがありますが、こば先生の丁寧なハクリで、インプラント周囲が露出することなく閉じることができてました
来週は、とても難しい顎位の患者のサイナスリフト症例のために、デンタルクリニック高円寺http://dc-koenji.jp/
にお邪魔します
大竹
軽くかんでもらって咬合調整を行った場合と強くかんでもらって咬合調整を行った場合では、最終的に咬合接触点が異なってくることは、日常の臨床において歯科医師の皆さんはご存知だと思います。
では、具体的にどのくらい、どのように異なるのか。
実際に研究してまとめた論文があります。
軽度噛みしめ時と強度噛みしめ時の咬頭かん合位での歯の変位と、咬合接触点を測定したものです。
結果、ほぼ同様の変位経路を経過して、強度噛みしめ時には変位経路を延長したということです。
また、咬合接触に関しては、軽度噛みしめ時にはほとんどの被験者で1点ずつであったものが、強度噛みしめ時には2?6箇所に増加するとともに咬合接触面積も増加したと報告されています。
さらに、軽度噛みしめ時に接触していたのは近遠心辺縁隆線部が多く、強度噛みしめ時には機能咬頭に咬合接触が見られるようになったということです。
変位経路を具体的に示すと、上顎5,6は噛みしめ強度に応じて歯根方向へ沈みながら口蓋側へ傾斜し、下顎6は舌側方向へ回転するように変位したということです。
これらの結果を考え合わせると、上顎6の舌側咬頭内斜面と下顎6の頬側咬頭内斜面が咬合接触接触していたのが、上顎6の中心溝に下顎6の頬側咬頭がかん合するような咬合接触に変化するものと考えられると結論づけられています。
ややこしくなりました。
まとめると、噛みしめる強さによって上下の歯で変位の方向も量も異なっていく。そのために、咬合接触状態が噛みしめる強さによってだんだん変わっていくことが具体的に示された論文です。
だからなんだ、結局どうやって咬合調整すればいいのか、ということに直接これだけで結びつけることはできないのですが、こういう歯の動きを頭に入れ、とにかく強く噛みしめた状態での咬合調整を行う必要はある、ということで次回につなげたいとおもいます。
オオタケデンタルオフィス 小椋麗子 www.o-dent.com
変位の話の続きをしていこうと思います。
お話しているように、歯は咬合時にある一定の方向へ動くことが報告されてきているのですが、
歯の咬合面の、荷重を加える位置によって動き方が変わることも報告されています。
たとえば上顎第一大臼歯の頬側1点に荷重を加えた場合と口蓋側1点に荷重を加えた場合には動く方向も量も異なります。
基本的に頬側1点のみで咬合させたときの方が口蓋側1点で咬合させたときよりも大きく変位します。
口蓋側1点で咬合させたときには咬頭かん合位の際の変位に近い動き、すなわち口蓋側あるいは口蓋側歯根方向へ変位し、頬側の場合には頬側方向への成分が多くなることが確認されています。
このような差が生じることには、頬側と口蓋側の歯槽骨の厚みの差が原因していると考えられています。
健常者の咬頭かん合位やタッピング時の変位の方向を正常とした場合に、それとは異なる方向へ変位することは歯周組織との調和を乱し、咬合性外傷につながる可能性があると考えられています。
つまり、歯根の形態、骨の形態や厚みなどの解剖学的形態と歯周組織の粘弾性には関係があり、これらの両者から、咬合面上の力を加える(咬合力が加わる)位置を変えることで、歯の変位の方向や量に違いが生じるのであろうと考えられています。
ゆえにどこに力が加わるとどのくらいの量どう動くということを把握した上で咬合調整を行うことは、歯周組織と歯の調和を目指すときに不可欠であろう、ということで、私も日々測定に解析に励んでいる状況です。
大雑把に説明させていただきました。
また随時ご紹介させていただけたらと思います。
オオタケデンタルオフィス 小椋麗子 www.o-dent.com
先週土曜日に、ドクター6名参加のインプラントオペがありました。
CTによるシミュレーション、骨造成、意図的な歯の不整などのとても興味深い手術となりました。
お集まりいただいた先生方、ありがとうございました。
私の所属する研究会グループでも、骨の造成に関するマテリアルの選定について、いろいろな意見がありますが、今回は、ブロック骨自家骨移植と、チタン補強のメンブレンで骨の造成を同時に行いました。
前歯のインプラントは、骨の形態の難しさだけでなく、歯肉の膨らみや、歯冠部分の位置の想像など、とても緊張するものですが、やはり多くの先生と検討しながらのオペは安定的です。
4ヶ月後の歯肉移植の際にも、チームで取り組みたいです。
大竹貫洋
本日もまた、歯の変位の続きをご紹介していこうと思います。
前回お話したように、正しい咬合調整のゴールを求めて歯の変位の研究が始まりました。
咬頭かん合位における噛みしめ時に、上顎臼歯は主に口蓋方向あるいは口蓋側歯根方向に、下顎臼歯は舌側方向へ変位をすることが報告されています。
つまり咬合する時に上下顎の歯列弓が小さくなるように、すなわち各歯のコンタクトが密になるようにそれぞれの歯は動いているのです。
この歯の変位量は咬合力が増加するにつれて大きくなりますが、その関係は正比例の関係にはなっていません。
まず、1kg以下のわずかな荷重量で歯は大きく変位し、その後は緩やかに変位量が増加します。
最初の急激な変化は歯根膜の変形に起因し、それ以降の緩やかな変化は主に骨の歪みに由来していると考えられています。
このようにほんの小さな力で歯が大きく変位することも、口腔内と石膏模型の咬合接触状態が異なることの一因となっているのです。
また、前述のように歯が変位することは、上下顎臼歯の位置関係が咬合力が増加するにつれて変化する可能性があると考えられ、噛みしめ強さの変化によって咬合接触点がどう変化するかということを調べた報告があります。
この報告に関してはまた後日お話させていただければと思います。
オオタケデンタルオフィス 小椋麗子
今回から大学で行われている基礎研究についてご紹介していこうと思います。
私が研究している内容は、機能時の歯の微小な動きに関することです。
クラウンを作製したとき、どのように咬合接触を与えればよいのかというところを目的に始まりました。
そもそも間接法でクラウンを作製した場合には200?300μm高く出来上がることがわかっています。
それは印象時の歯列弓の形状の変化、歯周組織の持つ粘弾性、さらに印象時、咬合採得時、石膏模型作製時、ワックスパターン作製時、埋没・鋳造時、の各過程での材料の膨張収縮、咬合器装着の誤差、等が原因と考えられています。
咬合していない状態でも開閉口時に骨は歪んでいるのです。印象採得は開口して行われるのでそれだけでも誤差が生じてくることが明らかです。
また、歯周組織の持つ粘弾性、つまり印象圧による変形ももちろん再現できず誤差につながります。
ほかの材料的なエラーを含めて考えると、結局どんなにテクニカルエラーをなくしても、200?300μmは高い補綴物が出来上がるのです。つまり、必ず咬合調整が必要になります。
咬合調整する際に、最終的なゴールをどこに設定するのか。
咬合性外傷を起こさないようにするための、あるいは歯根膜の廃用性萎縮を起こさせないようにするための、歯周組織に調和した咬合とはいったい何なのか。
これを知るために、まずは歯が機能時にどういった動きをするのかということが調べられるようになりました。
歯根膜や歯槽骨が、咬合によって歪み、そのため機能時に歯が動いていることがこれまでの数々の研究で明らかにされています。
歯の変位に関する研究内容については次回以降詳しくお話させていただければと思います。
小難しい話なのに長くなってしまいました。
今後もう少しスマートにまとめていければと思います。
オオタケデンタルオフィス 小椋麗子
さて、1ヶ月もあいてしまいましたが、時間ができましたので、歯の根の治療に関して少しだけ書きたいと思います。
歯の根の治療、これは大変難しいです。
なぜか
それは歯の根の形態がとても複雑であること、直視しにくいこと、などがあげられます。
"ここに何かがあるはず"という脳がなければ、つまり深い知識をもって治療に臨まないといい結果が得られないですし、思い込みだけで治療をすると、失敗して必要以上に削ってしまったり
インプラントの治療本数が多い医院は、インプラントの専門性がたかいのかも知れません。
でも、歯を抜かずに治療することで、インプラント適応症例は減るはず。
当院は、比較的インプラント症例数は多いと思いますが、日々の診療において、インプラントになってしまうことのないような努力をしたいと思っております
今日も、こば歯科の木庭先生が遊びに来てくださいました。 月末の共同オペの打ち合わせです。
2回目の打ち合わせです。埼玉からわざわざ...
インプラントは1本、ですが、木庭先生は本当にマジメ。
ひとつの病態を、いろいろな角度で議論するのはとても大切なことです。
大竹貫洋
今年は、私自身が厄年ということもありまして、年頭に想うことが大変多かったです。
厄年には、派手なことをしない、地味に地道に、与えられた仕事をこなしていく、ということのようです。
気持ちを新たにしたのは、やはり
"いかにインプラントにしないように、歯を抜かないか"
歯医者の原点である、歯を残す、口腔健康維持の手助けをする、ということを忘れてはならないと考えてます。
と同時に、いままで同様、
"いかに可撤性義歯(入れ歯)にしないように、インプラントで噛み合わせを作るか"
ということも大切だと考えます。
今年も勉強勉強で、頑張ります。
大竹貫洋